障害のあるアーティストとデザイナーのコラボレーション・チャリティー展
「JAGDAつながりの展覧会 パラチャリティ」
2021.4.2[fri]-4.29[thu]11:00-19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
→ Webサイト
デザインの“つなぐ力”を使って、障害のある作家とパラリンピアンを支援するプロジェクトです。
デザイナーが障害のあるアーティストとコラボレーション。
2018年「マスキングテープ」、2019年「タンブラー」、2020年「ハンカチ」をそれぞれデザイン、全国で展示・チャリティ販売してきました。
デザイナーは職能を生かしたボランティアで参加、アーティストには作品使用料が支払われることで支援します。
また、販売収益の503万円を「日本パラリンピアンズ協会」に寄付し、障害のあるアーティストの応援につなげました。
本展では、改めてこれまでの展示内容を振り返るとともに、パラリンピアンの活動も紹介します。
[ 概 要 ]
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ第90回企画展「JAGDAつながりの展覧会 パラチャリティ」
会 期:2021年4月2日(金)〜4月29日(木・祝)11:00〜19:00(会期中無休)
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ → 公式サイト
入場無料:無料
主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)→ 公式サイト
協 力:エイブルアート・カンパニー → 公式サイト
*会期等は予告なく変更となる場合があります。最新情報はデザインハブ公式サイトでご確認ください。
↑マスキングテープ「BOND(=きずな)」/ アーティスト:阿山 隆之 ・ デザイナー:立花 幹也
↑タンブラー「BOND(=きずな)」/ アーティスト:阿山 隆之 ・ デザイナー:立花 幹也
↑ハンカチ「BOND(=きずな)」/ アーティスト:佐々木英明・ デザイナー:立花 幹也